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2007年7月3日火曜日

CanonEOS1DsMark2/EF50mmF2.5macuro




キヤノンのEF50mF2.5マクロレンズのレンズ性能を検証レポートします。一緒ニコンのマイクロレンズの60mmAFのレンズのデータも添付しておきます。撮影は、キヤノンEOS1DsMark2のフルデジタルの画素子ノカメラで撮影。ニコンのレンズには、レンズマウントアダプターを付けて撮影。ホワイトバランス、露出はマニュアル。加工は、オートコントラストとスマートシャープしきい値3.3。シャープの量140、絞りF11,シャッタースピード100分の1などの条件を同じにして画像を製作。画像は824MBと大きなデータになるので、その画像の一部を切り取り、下記に画像として添付。300dpiの解像度で21260×14173pixcelのサイズの中心部を写真としてレポート。
キヤノンEF50mmF2.5マクロレンズの画像。3番上の写真。
ニコンAFNikkor60mmF2।8マイクロレンズ。2番目の写真。
写真全体の様子。1番目の写真。
キヤノンとニコンのレンズともに解像度はいいが、コントラストの強弱で言えばニコンが少し強い傾向にある。画像を100パセントにしても奇麗に両方とも出ており、問題はない。元画像の170倍ほどのデータの100パセントでの画像を考えると両者を代表競るレンズであるが、焦点距離10mmの違いのせいか、歪みはキヤノンがわずかではあるが樽型の傾向にある。


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